ソルサクデルタ プレイ日記 #2
前回
要請録の★15まで終了しました。
グリム所属で近接武器を相当強化して挑戦しましたが、それでも最高難度となると、かなり手強かったです。
1体ならまだラクなのですが、後半はジェミニ(2体同時)だらけで疲弊しました。
ジェミニに比べれば、まだリヴァイアサンやヘンゼルとグレーテルの方がやりやすかったですね。
要請録が終わったので、『アリスの無限魔宮』に挑戦してみました。
……と、その前に、装飾品を50種集めるトロフィー「変幻自在の魅力」も獲得したのでお知らせしときます。
今作のトロフィーのなかでも、討伐点集めに次ぐ、獲得がめんどくさいトロフィーです。50個ではなく50「種類」集める必要があります。色違いはカウントされません。
条件を満たすとボーマンからもらえたりするものもあるのですが、収集する際には主に白紙ページを利用します。供物5個を犠牲にしてページを作ると、3+1個の要請(ランダム)に挑戦できるようになります。4つすべてをクリアすると達成報酬として装飾品などがもらえます。
ページを作るたびに達成報酬の抽選が行われますが、取得済みの装飾品が出ることも少なくないので、50種類も集めるとなると、かなりの供物が無駄に消えていくことになります。
で、なんとか50種類集め、めでたくトロフィーゲット。
閑話休題(?)
『アリスの無限魔宮』に挑戦してみました。
いきなり神の思念とか出てきてフルボッコにされましたよ。はい。
無限魔宮のシステムについて触れておくと、階層って概念がありまして、階層ごとにランダムに魔物が出現します。基本的には人型魔物が登場しますが、雑魚が出てくることもあるようです。
階層ごとのクリア条件(出てきた魔物を倒すだけです)を満たした上で、ティーポットの周辺に移動すると、次の階層に移動します*1。
これがティーポット。
また、3階層ごとに帰還するためのワープゾーンみたいなのが出てきます。
厄介なのが、ボスとの戦闘中には雑魚が出現しないため、供物の回復ができる機会がかなり限られる*2ことです。おまけに、近接武器や鎧などの魔法は、どれだけ効果時間が残っていようが、次の階層へ移動する時に強制解除されてしまいます。さらにさらに、新しい階層が始まる時にも、供物の消費はそのままで回復したりはしません。
雑魚を利用する以外に供物を回復する方法はふたつあって、ひとつが、2階層目から出現するキノコを利用することです。
これ。
このキノコは、普通のフィールドにある供物回復用のオブジェと同じ効果があるようですが、使用しなかった場合、8個まで次の階層に持越しが可能です。
もうひとつが、不思議の国のノームという、無限魔宮にしか出てこない魔物を利用することです。見た目や行動は通常のノームと差はありませんが、倒した後、生贄にすることで壊れた供物を1個完全に回復させることができます。救済すると、禁術が再度使用できるようになり、代償もなくなります。運命の選択はできません。
長くなりましたが、供物の回復が限られた中で、これをどう運用していくのかが鍵のようです。
3階層目までは難度10以下の魔物しか出てこないみたいですが、4以降は11以上のが出てきて、途端に時間がかかるようになりました。そして、6階層目でアリスが出てきました。詳細は省きますが、かなりやりづらい相手でしたね。6で出現するアリスは、体力を減らすと逃げてしまうらしく、生贄や救済の選択はできませんでした。こちらもボロボロだったので、今回は6階層で帰還しました。
30階層とか行ける気がしないんだが。
無限魔宮でのスコアは、通常の要請とは少し異なっていて、例えば、部位破壊は成功させるたびに点数が加算されます。破壊された後復活するような部位でも、再度破壊すれば点が入ります。
帰還時にスコアの清算が行われ、記録として残ります。そして、スコアの1割が討伐点としてもらえるようです。3階層で帰還すると、部位破壊のしやすい敵が出るかどうかなどの不確定要素はありますが、大体2000点くらい獲得できます。討伐点は200点くらい。3階層までなら達成難度の高い魔物は出てきませんから、5分くらいで終わります。
つまり、5分で討伐点約200。たった5分で★11以上の魔物を10体倒した分の討伐点が獲得できてしまうわけです。
前回述べたとおり、トロフィー取得のためには合計33600点必要ですので、無限魔宮を利用することでかなり効率よく討伐点を集めることができそうです。
プラチナトロフィーが見えてきました。